どうも、ろっか❄️でございます
まだここでは暴露してませんでしたが、
私一応、新卒の時は大学病院で勤務しておりました💧
退職した後は400〜500床以上の規模の
市民病院や民間病院などの急性期病院での勤務も経験し
キャリアをバリバリ積んでいました
別に隠すようなことではないですが、
まぁ記事にしてみてもいいかなと思って
今回はそういう感じの話にしてみます
というわけで、本題に入っていきますね
看護師としてのキャリアをスタートするにあたり、
高いスキル・経験、高い理想を求めて
多くの人が憧れるのが「大学病院」「大病院」という職場です。
私も例外ではなく、大学病院や大病院で働けば安泰かなww
なんて思いつつも、看護師として日々成長を目指して頑張っていました。
でもある時ふと、ここでのキャリアが自分にとって
本当に最適なのか疑問を抱くようになりました。
最終的に私は、大学病院も大きな病院も辞め、
独自のキャリア形成の道を歩むことを選びました。
この決断に至った理由について、今回は詳しくお話しします。
1. 自由度のなさと過度な労働時間
大学病院や大病院で働く看護師には多くの責任が課されます。
患者のケアだけでなく、
委員会活動や看護研究、学会への参加など、業務外の負担も多いです。
それらの業務が専門性を高める助けとなる一方で、
自由な時間がほとんどなくなってしまうことも事実です。
特に、月に40時間以上の残業や、シフトの無理な組み方など、
労働時間が長いことが問題でした。
自分のライフスタイルや働き方に疑問を抱き、
もっとバランスの取れた働き方を求めるようになりました。
自由に働き、自己成長を追求するためには、
今の職場環境では限界があると感じたのです🤔
実際に働いていた頃は、
19時や20時以降に病院を後にすることが多く
若年層の頃から先輩の看護研究の手伝いもありました。
でも研究の実績が入るのはあくまで先輩だけです・・・
しかも、学会で先輩のカバン持ちに付き添っても
交通費なんかは自分持ちですし、自分の休みを使います
先輩は有給扱いで、病院から交通費や宿泊費も出ますww
解せんわww
2. キャリアの多様性を広げたい
大きな病院では一定のキャリアパスが存在し、
その中で成長していくことが求められます。
スペシャリストを育成する、ジェネラリストを育成する
その中で認定看護師や専門看護師、特定行為などなど
上からどうだ?どうだ?と圧をかけられるんですね💧
認定取らなくて、管理者も目指さないなら
別の部署に飛ばされたりと不遇な扱いもあります
私はその一つの道に縛られることに限界を感じました。
看護師として、より多様なキャリアの選択肢を持ちたいと
そう考えるようになったのです。
たとえば、訪問看護やクリニックでの働き方、
保健所などの行政施設、教育機関などなど
病院看護師に留まらずいろんな世界を見てみたいと思うようになりました。
これらの可能性を追求するためには、
大きな病院に留まるのではなく、もっと自分自身でキャリアを設計し、
自由に選択できる環境が必要だと感じて退職に至りました🤔
3. 自己成長と独立の追求
最終的には、私自身が「自分でキャリアを作りたい」
という強い思いがありました。
大きな病院での経験は非常に貴重でしたが、
その経験を活かし、さらに自分が本当にやりたいことに
挑戦したいという欲が抑えられなくなりました。
独自のキャリア形成にはリスクが伴いますが、
それ以上に自分自身の可能性を広げるための大きなチャンスだと思いました。
今は看護師としての経験を活かしながら、
ヒーラーとしての道を目指したいと考えました。
情報空間の書き換えや気功術の修練を通じて、
患者の身体だけでなく心にも寄り添うケアを提供することが、
私の次のステップとして大きな目標になりました✨
まとめ: 大学病院を辞めてから
大きな病院を辞めた後、私は自分でキャリアを作るための一歩を踏み出しました。
最初は不安もありましたが、自由に働ける環境を得たことで、
自分の時間やエネルギーを本当に大切なことに注げるようになりました。
新たな道を選んだことで、
自分が本当にやりたいと思う勉強も
思う存分できるようになりました✨
そして今に至ってブログやSNSを通じて自分の考えを発信し、
同じようにキャリアに悩む看護師たちと情報を共有することも始めています。
まだまだこれからですけどね😓
今、私が思うのは、
大病院での経験は確かに貴重なものですが、
それに縛られる必要はないということです。
自分の人生は自分で選び、自分でいくらでもデザインすることができるのです✨
大学病院、大きな病院、急性期病院などに
こだわる必要はないのかと思います🤔
だって看護師としての本質はそれだけではないですから
それでは今日はここまで🤗